バッチ処理の問題がピーク時の問題となる場合:なぜ処理能力を増強してもパフォーマンスの問題は解決しないのか

メインフレーム環境では、ピーク時の処理負荷への対応に苦慮することが少なくありません。汎用プロセッサ(GP)が最大容量に達すると、レスポンス遅延が増加し、SLA(サービスレベル合意)を満たせなくなる可能性があります。そのため、処理能力を追加することが一般的な対策として取られます。しかし、問題の本質が処理リソース不足ではなく、ワークロードの配分方法にあるとしたらどうでしょうか。

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ウェビナー「ピーク・パフォーマンス」

このウェビナーでは、多くのバッチ処理のパフォーマンス問題の根本原因である、ピーク時のリソース競合について解説します。GPの利用率が100%に近づくと、システムは作業の実行よりもキューの管理に多くの時間を費やすようになり、その結果、パフォーマンス低下のリスクが高まります。 ワークロードの実行方法を見直すことで、バッチ処理の競合を解消する代替アプローチをご紹介します。

コードを一切変更することなく、GP利用率のピークを抑制し、追加コストを管理しながら、SLA未達リスクを解消する方法をデモを交えてご紹介します。

主なポイント:

  • コード変更なしで、予測可能なバッチ処理時間を実現し、新たなビジネス施策に活用できるリソースを確保する方法
  • 処理能力の追加が、競合の根本原因を解決しない一時的な対症療法に過ぎない理由
  • 定常的なCOBOLバッチ処理の最大80%をzIIP実行対象にし、GPリソースを新規ワークロードや潜在的なワークロード向けに解放する方法