Adabas と Natural のワークロードを zIIP™ に再配置する
多くの企業にとって、メインフレームのキャパシティの最適化は最重要課題となっています。企業は、リスクのない方法でキャパシティを取り戻し、将来の成長に備える手段を求めています。Adabas & Natural for zIIP™ を利用することで、オンラインおよびバッチのアプリケーションやデータベースのワークロードを、連続稼働やパフォーマンスを損なうことなく zIIP エンジンへ再配置できるようになります。これにより、メインフレームのピーク使用量を即座に削減し、パフォーマンス向上と将来の成長に対応できるようにします。
Adabas & Natural for zIIP によって、どのようなメリットが得られるのでしょうか?
- ピーク時のワークロードを即座に削減する
- z/OS のバッチ処理およびオンライン処理のワークロードを zIIP に再配置する
- IBM® z Integrated Information Processor (zIIP)のメリットを最大限に引き出す
- アプリケーションコードやデータベースの変更が不要なため、リスクのない運用が可能となる
- モダナイゼーションやイノベーションのプロジェクトに投資できるよう、コンピューティングリソースを解放する
- 新規および増大するワークロードに対応できるよう IBM Z® 上の余力を確保し、IBM Z の革新技術を継続して最大限に活用できる
将来の成長を見据え、GP(汎用プロセッサ)のキャパシティを最適化する
Adabas & Natural for z/OS® アプリケーションは、日々の業務運用に不可欠な重要なワークロードやトランザクションを処理しています。メインフレームは、ミッションクリティカルなアプリケーションの安全かつ信頼性の高い運用を保証するプラットフォームとして長年信頼されてきました。しかし、Adabas & Natural が稼働するエコシステムは、既存のキャパシティでより多くの処理を求められ続けています。
Adabas & Natural for zIIP を利用することで、メインフレームの強みを活かしつつ、リスクなく効果的な方法でキャパシティを解放できます。Adabas & Natural のバッチ処理およびオンライン処理のワークロードは、コード変更を一切行うことなく zIIP エンジンへ再配置でき、全体のピークキャパシティや処理負荷を削減できます。これにより、デジタルビジネスの拡大で増大するワークロードへの対応力が高まり、イノベーションプロジェクトに活用できる余力を生み出せます。
ワークロードをzIIP に移行すべき 6 つの根拠
- 最大 99% のワークロードを再配置:対象となる Adabas & Natural のワークロードの最大 99% を、GP(汎用プロセッサ)から zIIP へ移行した事例があります。
- ピーク時のワークロードを削減:新たなワークロード向けにコンピューティングリソースを確保できます。
- 価値に基づくプライシングを実現:実績あるアセスメント手法と価値ベースの手法・ツールを活用し、最大の費用対効果を達成できます。
- オンライン処理とバッチ処理に対応:Adabas、Natural、Natural for Db2 のアプリケーション・データベース・ユーティリティにおけるオンライン/バッチ処理ワークロードは、zIIP を活用できます。
- リスクのない運用を実現:アプリケーションやデータベースの変更が不要なため、運用を止めることなくワークロードを再配置できます。
- スケーラビリティとパフォーマンスを向上: zIIP に移行されたワークロードは、プロセッサ速度の制約を受けないため、タスクをより高速に処理できます。
エンタープライズアプリケーションを最適化・モダナイズしながら、メインフレームへの投資価値を引き続き享受できます。Adabas & Natural のワークロードを zIIP に再配置することで、増大するトランザクション処理需要に対応しつつ、即時にキャパシティを回復できます。


